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2024.12/14

【速報】米沢市のリフォームでも使える2025年補助金が決定しました！！

こんにちは！

イエス・リフォームの丹波です。

2024年も大好評いただきました国施行の3省連携大型補助金が、2025年も施行されることが決定いたしました！！

今日時点でわかっている、2025年補助金をいち早くお伝えいたします。

※今後変更となる可能性もありますので、最新情報をご確認ください。

①先進的窓リノベ2025事業

＜目的＞

既存住宅の早期の省エネ化を図り、エネルギー費用負担の軽減及び住まいの快適性の向上と、2030年度の家庭部門からのCO2排出量66％削減、「ウェルビーイング／高い生活の質」の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入加速により、価格低減を促進することで関連産業の競争力強化・経済成長を実現し、くらし関連分野のGXを加速させる。

＜補助期間＞

令和６年11月22日以降に対象工事に着手したもの

⇒今からの工事でも申し込み可能となっています！！

＜補助対象＞

住宅の新築及び既存住宅のリフォーム高い断熱性能を持つ窓への改修

＜補助対象工事＞

高性能な断熱窓へのリフォーム（Uw値1.9以下等）

・内窓設置

・外窓交換（カバー工法・はつり工法）

・ガラス交換

・ドア改修

⇒費用の1/2相当等を定額補助（上限200万円）

②子育てグリーン住宅支援事業

＜目的＞

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う。

＜補助期間＞

令和６年11月22日以降に対象工事（新築：基礎工事より後の工程の工事、リフォーム：リフォーム工事）に着手したもの

⇒今からの工事でも申し込み可能となっています！！

＜補助対象＞

住宅の新築及び既存住宅のリフォーム

▼既存住宅のリフォームを詳しく▼

＜メニュー・補助要件・補助額＞

Sタイプ：必須工事3種の全てを実施　上限：60万円/戸

Aタイプ：必須工事3種のうち、いずれか2種を実施　上限：40万円/戸

＜補助対象工事＞

必須工事 ①開口部の断熱改修、②躯体の断熱改修、③エコ住宅設備の設置

附帯工事子育て対応改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等

※①と③は連携事業(窓リノベ、給湯省エネ)でも可

⇒工事内容に応じた定額が支援されます（詳細な対象工事や金額は未発表）

③給湯省エネ2025事業

＜概要＞

給湯器は、家庭のエネルギー消費量の約３割を占め最大のエネルギー消費源。このため、給湯器の高効率化はエネルギーコスト上昇への対策として有効。加えて、昨今、①再エネ拡大に伴う出力制御対策や②寒冷地において高額な光熱費の要因となっている設備を一新する必要性が高まっているため、これらに資する対策を重点的に措置する。

＜補助期間＞

令和６年11月22日以降に着手したもの

⇒今からの工事でも申し込み可能となっています！！

＜補助対象＞

高効率給湯器（ヒートポンプ給湯機、ハイブリッド給湯機、家庭用燃料電池）の導入

＜補助対象工事＞

・ヒートポンプ給湯機（エコキュート）

・ハイブリッド給湯機

・家庭用燃料電池（エネファーム）

※戸建て住宅では、いずれか２台まで

高効率給湯器導入と合わせて蓄熱暖房機、または、電気温水器を撤去する場合、以下の補助額を加算

・蓄熱暖房機　8万円/台（上限2台まで）